7月17日(日)
雨のち曇り
30℃
謎のチーズトースト
タイ風ひき肉炒めかなあ?
穴子めし
以前の冷やし中華と似ているが、全然違う。穴子をタレをつけて焼いて、きゅうりや柴漬け(なんか、これが大事)、オクラ、卵焼き、ごまを添えて盛り付けてあえて食べる。以前はごはんに梅酢、きゅうり、みょうが、柴漬けを混ぜてその上に穴子を載せていたのだけど、そうすると食べるべき米の量が決まってしまい残ると面倒なので、各自あえることにした。あなごをどう切るべきか、いつもわからない。盛り付けはもっとわからず、これが正解でないことはわかるが、じゃあ次はこうしてみようというアイデアもわかず…。まあ、でもおいしいのである。私はうなぎは脂が多すぎて苦手で、穴子のほうが好きなのだがあまり賛同されない。
穴子も、昔、魚屋で教わった通り、塩でもんで洗って焼くのだが、これが本当に不気味で…。毎日やっていれば慣れるのだろうがたまーにしか食べない(高いし、季節が限られる)ので、いつまで立っても「蛇のようなものをもんでいる」感覚から逃れられない。ぬめりがすごいし。しかし食べるとそれらの不快感がすべて飛ぶおいしさなので、やめられないのである。
柴漬けは京都の川勝さんが断然好きなのだが、売っているところが少ない。
今年の蓮
夏は嫌いだが夏の花は好きなものが多い。ノウゼンカズラ、芙蓉、そして蓮! いつもは夕方のランニングを午前中にすると、通りかかるお寺の蓮が咲いているところにあえる。美しいなあ。この蕾の形の完璧さとか、奇跡のよう。