8月9日(火)
曇り
36℃
ソーセージプレート
オイルでソテーするとまた別のおいしさ…。他はとくにコメントなし。
セブンイレブンの夏スイーツ
コンビニスイーツというものにとくに詳しいわけではないのだが、ここ数年、真夏はセブンの「抹茶練乳氷」をひたすら毎日食べている。おいしいのだ。200円もしないのに。抹茶といってもぴんきりで、おいしい抹茶って高いはずなのだが、このアイスはおいしい。なぜなのか。小山園の抹茶、私も製菓用に買ってるが、やっぱり等級落とすと如実に風味がなくなるのであるの、しかたなく結構高いものを使っている。
ざくざく食べすすめていると、ときおり練乳エリアにぶつかって、とろりと甘い白いものが流れ出したりすると、ますますおいしい。氷シリーズはいくつかあるが、この抹茶が飛び抜けて好き。真夏はいつもストックしてある。
そして今年は、「まるでクラウンメロン」というものも買ってみた。一口食べて驚愕。「まるでメロン」なのだ。看板い偽りどころか、看板そのもの。ふにゃーっと柔らかいこの感触、青臭い甘い香りと味、いったいどうやってこの味とテクスチャーを? 「ねっとり濃厚な味わい」、そう、まさにそのとおり。すごい発明な気がするのだが、業界ではもうとっくに普通なのだろうか。コンビニスイーツ業界にうといのでいまさら感激している。「まるでマンゴー」も買ってみたが、同じく、まるでマンゴーである…すごい。これも200円以下。そしてどちらもカロリーも200kcal以下で、メロンにいたっては107kcalしかない。もう日本、終わりだなあ、と日々絶望しているのだが、こういうものを見つけると「いやいやまだまだ」と思えてくる。頼もしい。