8月16日(火)
曇り
33℃
ゆで卵プレート
セーグルカンパーニュ
全然うまく焼けないので、いつものレシピに戻す。セーグル(ライ麦)、キタノカオリ、グリストミル、ラ・トラディション・フランセーズ。真夏の室温ではうまく発酵できないんだ、ということを思い出し、こねてから少し冷蔵庫に入れてみたりして、どうにか朝4時に起きたときにちょうど発酵が終えてるようにできた。でもうまくいくかどうかは触ればわかるのね、と今更気づく。うまく膨らむ生地はべとつかない。ライ麦が入ってるのだから多少べとつくのだが、これが最小限に抑えられれば、高さが出る。水の量は同じなのに不思議だ。…とすると、やっぱり温度なのだろうな。一晩中クーラーつけっぱなしの居間においておいても、それでも難しい。ホップ種は本当は17℃がよいらしいし。夏のはじめ、今年こそ発酵器がわりのワインセラーを買うか!と盛り上がったのだが、どこのメーカーがよいのか見当つかず、やめてしまった…。
ヨーグルトメーカーはたしか最低温度22℃に設定できるはずなので、これで試してみよう。