独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

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こなログ いちじくカンパーニュ生ハムのせ、いちじくカンパーニュ生ハムバターのせ

9月6日(火)

晴れ

32℃

 

いちじくカンパーニュ生ハムのせ

来たばかりの生ハムを載せる

9月7日(水)

曇り

31℃

 

いちじくカンパーニュ生ハムバターのせ

バターはあったほうがいいのか、やはり

 たぶんパルメザンのスライスやクリームチーズもおいしいのだろうな

 

 生ハム切り落とし1kgが届いたのでのせる。過去2回買って、味が全然違ったのでおいしいほうを。生ハム、常時冷蔵庫にあると本当に便利。調理しなくていいし、してもいいし、なにに載せても一瞬で味を決めてくれる。しかしきれいに貼り付いた1kgのスライスを、使いやすいように小分けするのが一苦労。数回分をひとまとめにして、でも使いやすいように一枚一枚はがしておき、ふわっと重ねておく。いくらかは真空パックにして、今使うぶんはジップロック。毎日こういう仕事が多い。「そんなのやらなければ?」といわれかねない家事…。ジンジャーシロップを仕込む、大量に買った鶏むね肉にレモン塩をなすりつけて切り込みを入れて保存する、レモンを5,6個むいて種をとってミキサーにかけて果汁にする、青唐辛子酢を仕込む、きゅうりの甘酢漬けを仕込む、ホップ種を仕込む、パンを仕込む…。

 どれもすべて「よけいな仕事」だらけ。嬉々としてやるならいいのだが、自分の場合は「ああああー面倒くさい。でもやらないといろいろ滞る」と自分に鞭打ってどうにかこなしている。なので「なんでこんなことしてんだろ?」と思うことが多い。もちろん必要だからやってるのだが。生ハムはまとめ買いのほうが絶対おいしいものがより安く手に入るし、ジンジャーシロップとレモンは毎晩お風呂上がりにレモンジンジャーを飲むので必要だ。仕方ないのだ。しかし毎回「面倒」と格闘したうえでどうにかやりきるので、達成感もある。これはなかなかいいものです。