11月28日(月)
曇り
14℃
セーグルカンパーニュ
感動。まだ自分にもこんなパンが焼けるとは。縦にしっかり膨らみ、クープはめりめり割れている。すごい。これ、覚えておかなければ。
まず、一次を終えた時点で生地がしっかりしていた。ダレてない。しかし発酵不足という感じでもない。こんな扱いやすい生地だと、焼くとこんなに膨らむのね。一次でわかっちゃうんだな、どうなるか…。
15:30分仕込み
気温 最高20℃、明け方最低8℃
夜間かなり冷えたのがよかったのか。いつもよりだいぶ早い時間、夕方に仕込み、冬の間は行う30℃1時間保温をしないで室温に放置した。
4:00一次終了 →11時間半発酵させた。
成型は最近変えた、かんたんなやつ。ささっと畳んでささっと一度織り込んで閉じる、に戻した。当時これをやってたときは全然うまくできず、バゲットみたいに2度織り込む、をやって成功したので数年間この成型にこだわっていたが、なんとなく「もっとさらっと畳んだほうが膨らんでくれる気がする」とはずっと思っていたのだ。で、試したら成功したので、かんたん成型に戻した。そしたらうまくいった。この数年間で成型以外のなにかが上達したのだろう。
二次、80分+オーブン予熱(15分弱)
というわけで完成。食べた写真がないのはなぜなのか。やっぱりとにかくホップ酵母は低めの温度が大事なのねー、と学んだ。