独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

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こなログ 新玉ねぎのムースプレート

5月10日(水)

晴れ

25℃

 

新玉ねぎのムースプレート

チーズがたりなかった

5月11日(木)

晴れ

23℃

 

まるぱん

大きいのをバーガーに、と成型したのだが

 最近の、積極的に面倒なことをしようキャンペーンの一環として、突如”明日はハンバーガーだ!”と決めた。まず事前にバンズ=うちの場合は砂糖やバター、生クリームを入れるリッチなまるぱんを仕込まなければならない。本当は黄身も入れるのだが、どうしても卵を入れると出てくるあの「さくっ」という感触が、最近好きでなくなってしまったので入れず。いつも全然膨らまなくて原因もよくわからなかったのだが、ワインセラーで発酵させたらどうなるだろう?

 

 結果、一次はめちゃくちゃきれいによく膨らんだ。二次は…どうかな。前より膨らんだ気もするが…。つまり、型のある食パンや作り慣れているカンパーニュと違って、「ここまで膨らめばいい」の目安がわからないのである。焼いてみたら、まあたしかに前よりは膨らんでいるからよしとする。でも本当はもっと膨らんでもいいような。

 

オープンバーガースタイル(?)でランチ

組み立てる前に力つきてセルフ方式に

 で、和牛を手切りでミンチにして(大変なんだよこれが)パテを焼く。その他野菜を用意する。じゃがいもはロースト。新玉ねぎムースも用意する。ここまでやって力尽きたので、あとはご自分でお願いします、と皿だけ用意する。野菜(クレソン、新たまねぎ、トマト、キャロットラペ、ピーマン)はバーガーにはさんでもいいし、妙に多いのでサラダとして食べるならこちらのドレッシングをかけてください、となんだか不思議なシステムになってしまった。キャロットラペは人参がたくさんあるので作ったのだが、誰も…世界中の誰も、バーガーに人参って入れないよね、という話をしながら組み立て、食べる。ふだん明宝レディース以外のケチャップは使わないのだが、バーガーのときは別だ。普通のケチャップでよい。家で作るバーガーはクレソンをはさめるのがいいなあ。組み立て写真は混沌としていたのでなし。おいしかった。