5月27日(土)
曇り
27℃
和惣菜プレート
Twitterで小泉悠さんが、「和風ペペロンチーニ」を開発した、そのココロは、にんにくをこれでもかという量を炒めて、冷蔵庫の死にかけの野菜を入れ、あごだしで味付け、辛味も唐辛子でなく七味と日本風、これが日本人には魔術的な味になる、というようなことを言っていて(形容詞若干違う)、それはペペロンチーニじゃないよね…と思いつつ、ガーリックオイル+だし、というのがなかなか衝撃的で、試したくなった。あごだしはないのだが、萬藤の白だしならある。野菜は小松菜、にんじん、舞茸。鶏もも肉もあまってたので少し。結果、なるほど、これはありそうでなかった味! であった。たしかにこれをパスタソースにしたら、なんかすごそうだ。焼きうどんでもいい。この日、うちはご飯で食べたけれども。
で、そのあまりを翌日の朝食にしてみた。パンと合わせて。これもまた…ありそうでない組み合わせ。
セーグルカンパーニュ
この最初の30℃保温、これなかなか肝である。大きさは1割増ぐらいなのだが、見るからに「ふかっ」として「これからいくよ〜」みたいな予感を感じさせるまでワインセラーに入れてはいけないのだ。2時間保温したから、とか、そういうのではだめなのだ。当たり前のこと書いてますが。でも失敗とはいえクープは開いたし、なんか内相がおいしそうなのでヨシ。