6月24日(月)
曇り
33℃
ベーコン野菜トースト
下にしいたのがホワイトソースだったかチーズだったか忘れたが…。ホワイトソースのほうが好みだが…。
蔵前散歩
気がついたら、シェアキッチンがたくさん近所にある事に気づいたので、ここでお菓子作って売ろうかなと思い始めた。で、浅草橋に包材を探しに行ってみた。結局ウェブで眺めていても質感など全然わからないので…。結局、いまいち理想のパッケージには出会えなかったのだが、東京の東側、あんまりいかないので新鮮だった。
こんなおしゃれショップビルがあったりして、すごくブルックリンぽい。蔵前がいけてる、とは数年前から聞いてたけど、こんなことになっていたとは…。なんてことない通りに、突如外国そのものみたいなカフェやショップが登場するので驚く。どこもすごく意識高そうで、そんじょそこらの「おしゃれ」ではありません、みたいなプライドも感じる。で、それ以外は普通の雑居ビルと浅草橋に昔からある問屋店などが並ぶ。おもしろい。
前から行きたかったお菓子屋さんに行ってみて、片っ端からクッキーを買う。店構えがめちゃくちゃ素敵だった。
雑貨とインテリア用品のSyuro
ここの缶箱、いつか…と思ってたら、いつのまにかお菓子の包装としてはありえない価格になってしまった。でもやはり実物見るといいなあ、と思う。
6月26日(水)
曇り
31℃
フォカッチャ再び
フォカッチャを食べるたびに、オリーブオイルと塩をたらすだけでこんなにパンがおいしくなるのか、と思う。塩と油、基本の調味料だもんなあ。
6月27日(木)
曇り
30℃
えびたっぷり餃子
二十年くらい前に初めて作った手作り餃子。あのときの1/3の時間で皮ができるようになった。なんでもやってりゃ進歩するなあ。午前中、ひとりでゆったり皮を伸ばしてもちゃんと昼に食べられる。形もだいぶましになってきた。
餃子の皮も餡も、いまだに「これか!」という正解が見つけられていない。だから毎回「なにを、どう入れようか」「皮の配合どうしよう」と悩んだり迷ったりしなければいけなくて面倒だ。今回は、このあいだ近所の中華屋で食べたエビ餃子が、エビ感たっぷりでおいしかったので、そして豚肉も入っていたのでその通りに作ってみる。だいぶ粗く刻んだつもりだが、それでもあの店の「エビごろ感」には叶わなかった。もう切らずにいれるぐらいでちょうどいいのかもしれない。紫蘇餃子も、どんなに紫蘇をたくさん入れたつもりでもいまいち紫蘇味がしてこなくて困っている。
この日の餃子は初日は焼きで、翌日は水餃子で食べる。水餃子の場合は甜醤油から作った四川水餃子用タレを作らなければならず、面倒くさいが、しかし作るとうまいのでやらないわけにもいかない。
前も載せたはずだが、念の為。
ちなみに、こういう練りごま、酢、しょうゆ、砂糖みたいなタレの場合、混ぜ合わせると練りごまが分離してとてもいらいらするのだが、この間、まず練りごまと酢を混ぜると分離しない、という鬼知識をツイッターで仕入れて実践したらその通りで感動している。すごい!
6月28日(金)
雨
23℃! 涼し…
卵焼きプレート
姪っ子が「卵があると元気が出る!」と言うので、朝ご飯か弁当のおかずように毎日卵料理を作っている。コレステロール高めのわたし、卵があまりがちだったのが、すごい勢いで冷蔵庫から消えていくのに驚いている。この日の具はしめじとセロリと…なんだろう桜えびかな。フォカッチャに添えて出す。