独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

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そこそこ楽しい夏の思い出2024②

こなログ

もともと遅れているうえに旅行まで行ってしまって、すっかり日記の機能を失っているのだが…。夏の粉もの記録。今、これを書いている10月9日は最高気温18℃で、ついに寒い、とか思いながら寝ることができた。万歳。ようやく熟睡できる季節になったのだ。この夏、猛暑と更年期のホットフラッシュで一晩に4回目が覚めてたのだ。最近体を鍛えてるからか、朝そんなにつらくないのが救いだったけど、「寝た気がしない」のが毎晩続くのは地獄だった。クーラーつけてもつけなくても同じ。いやほんと、夏、つらい。でもそれも終わった。涼しくなると、猛暑の思い出も心穏やかに振り返ることができるよね…。

 

7月29日(月)

曇り

37℃

この数日前に思い切り失敗して、くやしくて作り直したマカロン

 鬼門・イタリアンメレンゲをなんとか突破してどうにかマカロンといえるようなマカロンコック(ココア味)ができたので、ホワイトチョコバタークリームとラズベリージャムをはさむ。姪っ子もばくばくと食べてくれたけれど、見てわかる通り、クリームをきれいに絞るのが次の課題…。レーズンサンドも同じ問題を抱えている。

 硬すぎず柔らかすぎず、の適温にもってくのが難しい。そして今ふと思ったのだが、たぶん絞り袋がでかすぎるのだ。なので、絞ったあと、くいっと手をひねってクリームを切り離すことができない。たぶん適度なサイズであれば可能な気がする。人生は工夫。

7月31日(水)

曇りのち雨

36℃

これでいんじゃね? パン・ド・ロデヴ

見た目はいつも通りだが

なかなか素晴らしい内相だ! もうこれでいい、完成。

 だからといって毎回これができるわけではないのだが…。まあでも飽きてきたのでそろそろ違うパンつくろ。

8月1日(木)

曇のち晴れ

34℃

 

ベーコントースト

このときパプリカがすごく安くて、買い込んではローストマリネにしていた

開業準備のお買い物

「目の保養」「行くたびに特別な気分に」といろいろ絶賛されてる白金の器屋さん「雨晴(あまはれ)」に行ってみた。秋にお菓子やさんをしようと思っていて、その商品撮影のための小道具を探しているのです。こんな面倒くさい場所、ふだん絶対にいかないのだが最近恵比寿の美容整体(!)に通ってるので、「今しかない」と奮起してみた。

初めて歩いた恵比寿〜白金。静かで木が多くてすごくいい道だった

めちゃ好みの意匠のマンションがあったり

「雨晴」に到着

汗だくで30分歩いてようやく到着

 が、いくらいい道でも、いくら歩くの好きでも…と思うほど大変だった。いい道だったのだが、暑すぎた。途中でお茶を飲むつもりだったのだが、うまくいい店に出会えなかったのも大きい。ここは、というところに階段昇って行ったら、定休日だった、とか。

 

 しかし来た甲斐はあった。

雑貨屋とは一線を隠す器たちが、かなりの量、一度に見れる

 店を出て、駅にむかってえんえん歩いたら、プラチナム ドンキ・ホーテというものが現れた。そういえば昔、話題になってたかも。白金にドンキを開店させるなら、こうしなければならないのだ…。

いいのか悪いのかよくわからない

 で、しかもこの直後、ジョナサンを見つけてそこでお茶をした。せっかく白金に来たのだから、ここにしかない店に…という目論見もはずれた。とにかく暑かったし疲れていて今すぐ座りたかったのです。空いてて居心地よかった。高級住宅地として名高い白金にはドンキもジョナサンもあるのだ。すごい。

で、買ったもの

ピューターの皿とスプーン(スプーンの素材は忘れた…)

とりあえずこのお菓子しか手元になかった…ほんとはタルトとかがいいよね?

 かれこれ15年以上作り続けているスノーボール。ゲランドの塩でしょっぱくしてるのと、ピーカンナッツが入っている。誰にあげても喜ばれる。

 

近況:先週までマレーシア行ってました

ホテルが修繕中で、その足場に毎日大量の猿がやってくる。壮観。

 第二の住まい探しと慰安旅行(姪っ子はついに次の場所へ旅立って行った…)ということで、去年行って気に入ったマレーシアにまた行ってきた。また記事にしますので良ければ読んでください。とりあえず、ここでは猿の写真をどうぞ。今は秋ボケ(涼しくなると、安堵のあまり全身が脱力して動けない状態が2週間くらい続く)と旅ボケの両方を味わっている。