独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

MENU

2024年12月のこなログ

11月30日(土)

 12月、といいつつ11月末から開始。

 

野菜チーズトースト

トマト、ピーマンをチーズトーストにのせるいつものメニュー。
この日はツナがあったので豪華版。

皇帝ダリアの季節

草丈5メートルにもなるので、普通は花をじっくり見る機会がない

www.hyponex.co.jp

 11月〜12月に庭に咲く皇帝ダリア。いつも下から仰ぎ見て、わーきれいだねーなどと言ってるのだが、草丈が高すぎて(5M)、どんな花なのかよくわからないのだが、これがきれいな花のまま落ちていた。マンションの庭掃除会だったのでほかの住人たちに見せたらみな、「わー初めてちゃんとみた」と口々に。そこから話は「私、集合体がだめなんです」「あ、俺も」などと言って、花芯が恐怖という人が10人中2人もいて、みな、いろんなことに不安を感じるのだ…と感心したのだけど、それはともかく、この花を持ち帰って飾ってみた。みたのだが…。

 この花器(花器なんだと思う。別に鍵を置いてもいいのだが)、かれこれ20年近く前に買ったものだけど、どう花を飾ってよいのかわからぬまま今に至る…。器自体はとても気に入っているのだが、植物を置いてみては、??となっていた。剣山的を買ってみたけどしっくりいかず。だが皇帝ダリアを置いてみたら、サイズ的に妙にぴったりでうれしい。これが正解かと言われると困るのだけど…。水も張ったので2,3日このままもった。

 

伸びすぎたきゅうりのつる、きれいなので捨てるのも惜しく、置いてみる

 とにかくなんでも置いてみることにした。これは夏のきゅうりのつる。この状態は1日半くらいしかもたないのだが。

伸びすぎたアスパラガス。剪定して捨てかけたが、これも盛ってみた

 夫は「あれ? いいんじゃない」と言う。いい、と言われればいいような気もしてきた。まあ、なんでもいいや。

 

12月3日(火)

セーグルカンパーニュ

冬はパンが上手に焼ける

メモを解読すると、一次発酵を30℃で2時間、その後ワインセラーで約13時間。容器800mlのあたり(目盛りつきボウル)まで膨らます。セラーから出して室温で復温15分。まるめてベンチ25分。二次発酵70分、その後予熱(10分くらい)。

これはすごい。なんと自由でのびのびとした気泡。底から縦に伸びてるし

いつも通り、焼きたてはそのままチーズだけで皮を味わう

12月4日(水)

トマトチーズトースト

翌日はやる気なくして。たぶんトマトが高くてけちってる

12月7日(土)

ハムピーマントースト

ピーマンを厚切りにして存在感を高めてみた

 ハムを載せて焼くバージョン。

12月8日(日)

セーグルカンパーニュ

ワインセラーに入れる前の30℃保温がいつもと違う

 オーブンの発酵機能(温度が高くなりがち)ではなく、ヨーグルト発酵のための保温シート「くるみちゃん」で80分予備発酵。こちらは27℃をキープする。その後ワインセラーで12時間半。17℃設定だけど、なんと冬は12℃とかになってしまう。1万円台のセラーだからなあ…しょうがないかー。一次を終えたら即丸めてベンチ、25分。なぜ復温しなかったのか不明。たぶん、一次終了の時点でかなり発酵が進んでいたから?どこまで膨らんだか書いてないとメモの意味が……。二次発酵はくるみちゃんにくるんで70分。その後予熱。

 

前回ほどよくはない。が、まあ縦に気泡が伸びてるし、よしとする

12月9日(月)

ハムトースト

ほんとにやる気ない…? 

 今回はトーストに焼かないハムをのせた。下にカルピスバターをはさむ。焼いたハムと焼かないハム。どっちも好きなのでいつも困る。

12月の景色

冬はもう嫌だ宣言をしたけど、空の青さは良いなあ

 散る寸前の紅葉。

 この頃はとにかく「年末にあせらないため」懸命に大掃除をしていた。いっぺんにできない(気力がない)ので、毎日少しずつ。今日は冷蔵庫の冷蔵スペースを、明日は冷凍スペースを、あさっては窓の桟、その次はお風呂の右の壁…等々。でもはやく終えたら終えたで、「じゃあ引き出しのなかもやったほうがいいのでは?」と次々と掃除すべき場所を思いついてしまい、終わらない。つらい。

 

12月11日(水)

グラタントースト

最近さぼりすぎ、と思ってホワイトソースを作った

 あえての具ナシ。白とクリームの2色がそそる。

 

12月15日(日)

レモンタルト練習中

タルト生地を適当に伸ばしたらさんざんな出来に

 レモンカードの下にフィヤンティーヌ(さくさくの春巻きの皮を砕いたみたいな生地。既製品)にアーモンドプラリネ、チョコレートをまぜたペーストを敷く、これがレモンカードと合わさるとめちゃくちゃおいしい。どうしてもレモンカードがつるん、と塗れないので、市販のナパージュを塗ってみたが、うーん。

 いっぱい食べたい、とタルト生地も深くしたら敷きづらいわ、クリームが入りすぎてもてあますわ、プラリネペーストも多くできすぎて分厚く敷きすぎたのし、あげくはカットしたらタルト生地がぼろぼろくずれるわで、完璧にはほど遠い出来に。それでもおいしい。レモンカードがまずうまいのだ。青木定治氏のレシピはひくほどバターを使うのだが、おいしいので採用している。ほかのレシピだとゆるすぎてソースみたいとかすっぱすぎるとか、難点が出てしまう。

 レモンカードは冷凍しておけるのがよい。ジップロックにひらたく入れて凍らして、必要なだけ使う。レモンの旬は冬〜春先なので、いまのうちにたくさん作っておく。でもそのたびにバターが大量に消えるので(一回に235g使う)胸が痛い。こんな多くなくてもいいはずなのだが…と思いながら作っている。

 

これが前回の。ナパージュなし。でも生地の深さはこれくらいがいい

 どっちにしても美的に問題あり。お目汚しですみません。

12月16日(月)

セーグルカンパーニュ

朝起きたら膨らんでなかった

 寒くなるとプレ発酵を30℃でしっかりしないと、朝起きたときに膨らんでない、ということになりがち。このときはまだワインセラーに入れていたので、なおさら膨らまない。のちに冬はセラーに入れなくていいのかも? と思い始めるのだが。膨らんでない→30℃で強制的に膨らます、をやると、温まりすぎた生地がゆるゆるになって非常に扱いにくくなる。で、最終的に過発酵になりがち。なので、朝起きてから30℃で追い発酵(?)はできるだけ避けたい。しかしこの日はもうどうにもならないので、オーブンに。

…のわりにはクープも割れたし気泡もそこまで詰まってないので驚いた

 追い発酵してここまでまともに焼けたの、初めてかも。冬だからだろうなあ。

 

新メニュー・えのき焼き

この黄金の焼色!

 えのきって、焼き付けるとかりかりになってすごくいい焼色がつく。それでなにかできないかなーと考えたのが、これ。名前はまだない。まずあみえびを乾煎りし、そこに多めの油(オリーブオイルだとかりっかりになるけど、なんでもよい)をしいてえのきを全面に置く。小麦粉(大さじ1〜2?)を上からまんべんなく振って、動かさずじーっとそのまま中火くらいで焼く。ときどきぎゅっと上から押す。小麦粉が下に入っていくようにと念じながら。7割くらい焼色がついた段階でときほぐした卵を上に載せ、さらに火を通す。卵とえのきはとくに混ぜなくてよく、”載せる”感じ。要はえのきをくっつける接着剤の役割なので。たぶん、混ぜると炒り卵あえみたいになると思うので、あまりさわらないのがいい気がする。えのき・小麦粉・卵が一体化したら、返して裏面を焼いて出来上がり。

 あみえびは味出しで入れたけれど、なくてもいいと思う。あ、適宜塩・こしょうを。味の濃いおかずを合わせるときはそのまま食べてもいいし、パンチがほしいときは酢醤油で。

 チヂミとかバインセオとかお好み焼きとか、パンケーキ状のものって、すごくテンションがあがる。そしてだいたい苦手…。

 

12月17日(火)

キーマカレートースト たぶん

ひき肉を小分けにして冷凍しておくと、
メニューがなにも思い浮かばないときに便利

 ひき肉があれば、とりあえず香味野菜(たまねぎにんじんセロリ)といっしょに炒めればよい。ごはんのおかずにもパスタソースにもなる。卵を加えれば具だくさんのオムレツにもなる。カレー風味にしたりタイ風にしたり和風にしたりと、どんな味付けも受け入れ、翌日はトーストの具になるというむちゃくちゃ優秀なアイテムである。

 

12月18日(水)

ほうれん草と生ハムトースト

 久々の生ハム。冷凍庫から発掘したのだろう。あると便利なんだよね…。無調理で味が数段上がるから。しかもなんだか見栄えもする。

 

長谷川あかりさんレシピがきてる!

カニカマとじゃがいものパスタ。夫の好物の春菊も入れたら、色がきれい

 ただいま長谷川あかりさんとイナダシュンスケさんの「調味料、どんどん引きまくる」料理哲学(!)がすごく気になってる。「これだけでいい」じゃなくて「これだけがいい」という考えのレシピが多いのだ。これで一本記事がかけるなあ、と思いつつ、とりあえず作った長谷川さんのパスタを。カニカマのだしが効いている。彼女のレシピはだしを出す素材として、カニカマだとかサキイカだとか使う。シンプルなだけでなく、「え?」という驚くレシピが多いのも特徴。頭がやわらかいのだ。カニカマ、初めて買ってみた。ものすごくたくさん商品があって、値段がだいぶ違うのでどれを買っていいか結構迷うね…。

突如、彗星のように現れた住宅街カフェ、B

 ランニングコースの住宅街に、突如おしゃれなカフェが登場した。それまでここはいろいろ商売していたのだけど、続かなかった。それも仕方ないと思えるほどドがつく住宅街。なにしろ人気(ひとけ)がない。そこへ颯爽と開店したのがこのB。

https://www.instagram.com/b.nakanofujimicho/

開店前の内装工事あたりからたどれるインスタをぜひ。↑

 

各席、みな違う世界線で、みんな素敵

花の活けかたも素敵

 なぜコーヒーやケーキの写真がないのだ…。たぶんインテリアが素敵すぎて、そっちを撮るのに夢中だったのだろう。それぐらい、隙がない。しかしやりすぎない。だから嫌味なくほっこりする、絶妙な内装なのである。落ち着くけど長時間仕事はできない作りもお見事。10月の開店以来、あっというまに超人気店になってしまった。こんなところにどこから人が? というほどいつも混んでいる。バリスタのお兄ちゃんと、 ベイカーのお兄ちゃんも優しくて良い感じ。つねにご近所カフェ難民だったわたしたちの救世主となった。

クリスマスランチ@家

 今年は家でつくろうかなーとなった。しかしうちは夕食は食べないので、ディナーでなくランチになる。気分出ないけど、まあ仕方ない。

 

牡蠣の重ねパイ

レシピとはだいぶ違うものになってしまった…

 JCBのカード会員に送られてくる雑誌に載っていた。茹でた白菜とソテーした牡蠣をかわるがわる重ね、ひとくち大に切って生ハムを乗せ、マッシュポテトを載せた薄切りバゲットに重ねる。ソースなどないので、牡蠣はにんにくオイルでソテーした。で、当然うまく重ならず、しっちゃかめっちゃかになる……。器用な人でないとだめなレシピだった……。パンを別に食べるので、台はバゲットではなくブリゼ生地(簡単パイ生地)を焼いてクラッカー風に。芋、白菜&牡蠣、あとは生ハムを乗せて、パルメザンを削って、ごまかす! でもおいしかった!

 

サラダ(のつもりだった) 豚のオリーブトマトソース

メインではなく前菜扱いなので、豚肉の量を少なめに

 いかにも主菜になってしまったが…まだ前菜なんだよね…。魚介ばかりなので肉を…と思い、肉を具にしたクレソンサラダ、的なことを考えていたのだが、なぜか肉料理になってしまった。豚をソテーした油に酒とトマトペーストを入れ、刻んだオリーブも加えてさらにソテーし、最後醤油を加える。トマト×オリーブ×醤油、が抜群においしいのでかれこれ15年くらい作ってる。村上開新堂のオーナー(なのかな?)のレシピ。

 昔、ケーブルテレビで「フーディーズTV」とゆうものがあって、一時期一日6時間くらい見てた。いろんな料理家のそれぞれの番組(いまのVログっぽいやつ)があり、この料理もそこの村上さんの番組で知ったもの。ほかにも有本葉子さん高山なおみさん松田美智子さん等々、名だたる料理家が総出演して、それぞれの個性で料理とライフスタイルを紹介する番組を一日中流すのである。ものすごくおもしろかった。あれと「きょうの料理」をかぶりつきで観ていたせいで、多少料理ができるようになったのだと思う。

 あまりにも観すぎて、プレゼントつき意見募集に、濃厚な番組感想(友達にこの番組を進めるメールを書いたのでコピペします、口が悪い部分もありますが、正直な意見と思っていただけると幸いです、みたいなことを書いた)を送ったら、有元さんのラ・バーゼセットをいただいた! まな板とかざるとかもらった気がする。

 あの頃、一瞬だけ「当選の鬼」みたいになっていて、J-WAVEとかCD発売記念キャンペーンとか、なんかいろんなものに濃いい意見を書いて送っては、いろいろ当てていた。最後は小説も書いて群像新人賞の二次まで残ったんだよなあ。

 あ、こういうふうに書くと読んでもらえるし伝わるんだ、と手応えを得たのだが、その時期は長く続かず、数年たって小岩井ヨーグルトのキャンペーンにかなり濃く応募したのだけど、なにも当たらなかった…。(あれ? これ以前書いたかも。すみません)

 

メイン ブイヤベース

メインはブイヤベース

「本場のブイヤベースは具とスープを分けて盛る」と聞いて、「なんで?」と思い、「具が冷めるじゃん、絶対一緒がいい」と思っていたのだが、今回食べていて、「だから分けてるのか…」と思った。殻だの骨だのを取りながら食べているとうっかりスープのなかに混ざるし、スープが飲みにくいし。分けるべきなんだわ……。

MORI YOSHIDA!

 ケーキは焼かず、近所のスターシェフ、MORI YOSHIDAで買ってきて食べる。もうホールなど入らないので、普通のカットケーキ。名物のモンブランとフラン・ヴァニーユを。

www.ufu-sweets.jp

むちゃくちゃ美しい。完全美って感じ

 フランは、乱暴に言うとタルト生地(ここのはブリゼ、簡単パイ生地)にプリンがはいったようなもので、いわば素朴なフランス菓子なのだが、そういうものを完璧に作るっていうのがかっこいいではないか。生クリーム入りの(たぶん)カスタードクリームの、なつかしい、でも洗練された味わい、なめらかな食感。これが分厚くざくっとした、甘みのないブリゼと合わさると最高。だいぶ大きいのだが思わず全部食べてしまった。甘すぎるのでふだんは食べないモンブラン(夫が指定した)も、絶妙な味わいで、あとに残るべたつきまったくなし。すごくおいしい。地下にもぐる店舗も美術館のようで別世界。なぜ中野に……と思うが、ありがたい。

 近所とはいえ、徒歩20分なのだけど。徒歩で行くから近所ということになる。

クリスマスプレゼントは玉木新雌のショール

 日比谷ミッドタウンで映画を観た帰り、入っていた2階のブティックで一目惚れ。この店、存在を知ったのはもう10年くらい前だけど、入ったのは初めて。ベレー帽の専門店なのだと思ってたが、いろいろ売っていた。ずらりと並んだ色違いの玉木新雌のマフラーがあまりに鮮烈で、引き寄せられてしまったのだ。

どれも一点もの、というのが強力なアピール

 玉木新雌のショールはすべて違う色合わせで、一点もの。この日は全色店頭に並んだばかり、ということで選び放題だった。毎年あっという間に売れてしまうのだそう。そうだよねえ。価格も2万円くらい? と思ったら1万円ちょっとで予想外に安い(最近、こんなことない)テンションあがって3本4本と買ってしまいそうだった。が、どうにか1本に絞ってレジで待ってたら、あ、これクリスマスプレゼントにすればいいんだ、と思いついて夫のぶんも購入。12月前に買ってしまい込んで隠していたのだが、耐えきれず(自分がしたかった」)クリスマスよりだいぶ前に「実はね」とあげてしまった。とにかく早く巻いてほしくて。

綿の栽培から編み、販売まで自分たちで行うそうな

場所によって全く違う表情を見せるので1本で何倍も楽しめる

www.niime.jp

もらったクリスマスプレゼントはサボテン

窓際のワインセラーの上がぴったりの置き場だった

 クリスマスプレゼントとか面倒だからやめよう、となったのだが、なんとなくお互い買っていた。中野のはずれの誰もいかないような商店街の花屋で買ったという。しかし鉢といい縞模様といい扇状に伸びた樹姿といい、かっこいいではないか。サンスベリア・キリンドリカというらしい。冬は一度も水やりしなくてもいいという。ときどき不安であげちゃうんだけど。

翌朝はこうなった

前菜が残ってたので、今度こそパンに載せる

マッシュポテト、が大事な気がする。

 

紅葉、最後のひとがんばり

青空と赤い葉のコントラスト

 クリスマスが終わると、正月である。