6月のこなログ

このまま一気に8月まで追いつきたい…

6月2日(月)

ブロッコリー＆アンチョビトースト

6月3日(火)

セーグルカンパーニュ

　オーブンは直ったような素振りをみせているのだが、実は焼き立てパンの「皮バリ」感が減っている。それはオーブンのせいなのか、はたまた最近水分を増やして180ml→200mlにして、しかし焼き時間は変えてなかったからなのか……。検証しないと。

6月4日（水）

海苔ピザトーストプレート

トマトソースを解凍したり海苔を出してきてちぎったり（海苔ってあたり一面汚れる）、いろいろ面倒なので大好物なのにあんまりやらない海苔ピザトーストをしている。しかもほうれん草？　入り。で、さらにかぶ（たぶん）のポタージュつき。これは……元気だったんだな。

6月6日(金)

ラペトースト

ジュース用にいつも5kg買ってて、でも毎朝ジュースを飲むのは私一人で、新鮮なうちに使い切るのがつねに課題のにんじん。もっと料理に使おうと思って、ラペをチーズトーストに載せる。あ、いや、これはラペじゃないな。ただスライサーでおろしただけだ。そこにピーカンナッツをくだいてアクセント。

熟成梅干しができてる

　が、そんなに明確に違いが伝えられるか自信なくなってきたので、生活の一記録に格下げされた。自家製梅干し、数年ほっとくと熟成し、すっごくおいしくなるのは知っていたのだが、2021年製ですでにそこに達していて驚き。見た目も違うし、味が格段にまろやかに、深くなる。でもこうなるには5,6年かかるかなと思っていたので、え、もう？　と驚いたのだ。で、ここで熟成はどうも赤紫蘇入りだと早く進むのでは、という仮説が。同じような頃の紫蘇なしは、とくに変化ないので…。

　これも熟成してるんだけど、紫蘇なしだと遅い気がするんだよね。

違いを伝えたくて撮影したけど

　ほら、紫蘇ありのほうが明らかに濃いぃ感じですよね!?　と言いたかったんだけど、年が違うじゃないか。これを見て、単独記事にするのを諦めた。いやでもねえ…たとえ2021年だとしても、紫蘇なしはこんなもんだと思うんだよね…。とにかく熟成梅干しははっとするほど味が違うので、みなさん漬けた梅干しの一部は永久保存版としてとっといたほうがよいですよ。

6月7日(土)

ベーコン野菜トースト

6月11日(水)

はみちつバタートースト

6月12日(木)

赤いトースト

6月13日（金）

ラペトースト

　にんじんをすりおろし、塩をして水分しぼって、シャンパンビネガーをたらしてチーズトーストに載せる。ピーカンナッツふる。千切りにんじんは絶対的に塩をして水分しぼって、酢を加えたほうが好きなので、かなり手間が増えるがやるしかない。

ドゥーイストに並ぶ

　もっちもちの生地で大人気、笹塚のドゥーイスト。もうすぐ東京を離れそうなので行けるときにいかなければ、と突然思い立って、朝から徒歩で出かける。歩いて25分くらい。バスに乗ればすぐだが、乗らない。

　歩くのは苦ではないのだが、ついたらすでにすごく並んでいて、これはつらかった。ADHD気味だからなのか、とにかく立ってじーっと待ってる、というのが本当に苦手で。平日なのに開店前から10人以上。しかしここまで来て帰るわけにもいかず、がんばって並ぶ。大人気なのね。

6月19日(木)

なすのピクルストースト

押上のスパイスカフェのレシピでなすのピクルスを作り、それがチーズトーストに載っている。このスパイスカフェ出身の方が中野駅近くでRojiというカレー屋をやっており、そこのなすのピクルスが！というくらいおいしかったので、同じかも？　と思って作っている。おいしい。でも店で食べたときの衝撃があるようなないような…。そしてRojiは閉店してしまった……。どこかでお店を再開しようとしているらしいが……。さみしい……。

6月20日(金)

豚バラプレート

豚バラをかりかりに焼いて、三つ葉ごはん、じゃがいもときゅうりのサラダ、ズッキーニのグリル、わかめと新たまとトマトの梅マリネ、を盛ったプレート。長谷川さんの「豚ばらかりかり」レシピを見ていて似たようなものを作る。豚肉はやっぱりバラだなあ、としみじみ。でもかりかりにするとだいぶ可食部分、減るけどねえ。

6月21日（土）

しらすトースト

6月25日(水)

ツナトマトトースト

6月26日(木)

夏野菜トースト

6月27日(金)

ポタージュ＆チーズトースト

　夏の冷たいポタージュもいいよね。

6月30日(月)

セーグルカンパーニュ

　先日、速報した大成功したカンパーニュのその前身。このときすでにいい感じに焼けていた。今から思うに、いつも午後、昼食食べてだいぶたってから「あっ、パン仕込まないと！」とかやってたのだが、ここのところ昼前にもう仕込んでおいて、のんびり発酵させて、ふわっと膨らみ始めたら冷蔵庫、というこの余裕のスケジュールが鍵だったのかも。大成功したあとのものは、やはり「しまった！」で、慌てて午後に仕込んでて、そしたらやっぱりいつもの通り膨らんだけど過発酵、みたいなことになっていた。