独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

MENU

こなのないこなログ 酵母ができません

7月31日

晴れ

33℃

 

ホップ酵母ができない

 

 全然できない。どうしよう。1日め2日め成功しても3日めになると沈没、とか。毎日酵母起こしている。そして失敗している。暑すぎるから? 練った粉と芋、米麹、りんご、ホップ液をミルサーにかけてるから? もう毎日できたりできなかったりで、いいかげん絶望モードに突入している。材料費もばかにならない。

 

公園の鸚鵡

f:id:camecon:20210801121135j:plain

飼い主はロングヘアのお姉さん

 ランニングに行く公園に、鸚鵡を散歩させにくるお姉さんがいる。いつも肩に載せてやってくるのである。今日は木にうつして、お姉さんは近くにいてスマホを見ている。人々がやってきて、話しかけたり写真を撮ったりしている。シュールだ。かなり大きいので、ものすごくシュール。鴨も子鴨を連れて泳いでいたり、いつかは外国人が豚を散歩させていたり、この公園はいよいよ動物園になりつつある。しかも檻や柵のないサファリパークである。

 

運動

夕方、ランニング。

BGM:HIP HOP R&B 2002

『全裸監督2』を観て以来、懐メロにはまっている。今は2002年。ファレル軍団とティンバランドの二大巨頭のほか、ロドニー・ジャーキンスカニエ・ウエスト, ジャスト・ブレイズetc,スーパープロデューサーの黄金期であった。爆音で聴く懐かしい曲は血圧を猛烈にあげる。だから夜、眠れない。もはや完全な睡眠障害に突入している。昨日は8時半に寝たけれど1時に起きてしまい、そこから眠れなかった。たぶん、懐メロのせい。すごくつらいけど、聴かないわけにはいかない。ヒット曲の寄せ集めなので、次から次へとめくるめく曲が流れてくるのである。

 しかし、これが睡眠を妨げている。日頃、熟睡に全力を注いでいる私としては、ありえない選択だ。夏のせいでなんかいかれているのだと思う。おかげで、音楽聴きたさに真夏なのにまめにランニングしているけれど。どんなことにもいいことがある。寝れない、食べれない、酵母できない、親が死にそう、日本社会は壊滅に向かっている…等々のことで、3kg痩せて10年前の体重になりつつある。

 それにしても懐メロ。忘れていた人ほど稲妻のごとく強い感情がほとばしる。エイメリーとか。ああ! 今どうしているの⁉︎ やっぱりアメリカで戦うには声が細すぎたのか?  CRISPとかニベアとかジャギドエッジとか。そしてNelly! 大好きだったなあ。今聴くと、「Hot in Herre」とか相変わらず最高なんだが、この人つまり、吉幾三みたいなもんなのかなあなどと冷めた視点も入る。吉幾三もかなり最高ですが。でも本国ではちゃんと活躍してるかも。私が知らないだけかも。

 

こなログ ホップ酵母つくりなおし2021

7月26日

晴れ

35℃

 

ホップ酵母壊滅

 ずーっと継いできたホップ酵母がだめになってしまった。最初は、いつもの通り「夜11時にタイマーかけておいたから、酵母を冷蔵庫にしまってください」と夫に頼んで寝た。私は9時に寝るので。そしたら、忘れられてしまった。私は4時に起きるので、もしかしたらすぐに残しておいた前種で作り直せばよかったのかもしれない。しかし匂いをかぐとそれほど酸っぱい匂いもしない。そもそも規定では24時間発酵するべきところを14時間にしているので、大丈夫だろうとそのまま使うことにしたのである。そこからいろいろなことが崩れていった。翌日、その種でパンを焼いて、んー、なんか酸っぱいかも? でも久しぶりにライ麦を入れたからそのせいかも、と自分をまたごまかしてしまった。

 その2日後に、その種を継ぐ。で、さらに2日後にその種でパンを焼いたら、真っ白なパンができてしまった。過発酵? なにがなんだかわからなくなり(しかし夫は、別においしいけど?と言って食べていたのだが。不思議)、ついに観念して新しく一から酵母を起こすことにした。

 

 ホップ酵母で13年くらいパンを焼いているが、新しくおこしたのは3回くらい。今回で4回目。ゆえに慣れていない。一から起こすのはとにかく面倒くさい。5日間毎日毎日起こす。芋を蒸し、粉を熱湯でこね、ホップ液を煮出す。りんご、米麹、を適正な温度で混ぜる。

 しかし今まで一度も失敗したことなかった。めんどくさ、と言いながらやってるとできた。ところが今回、全然おきないのである。1日めは起きても2日めは死んでる、とか。えー、どういうことー⁉︎と真っ青になってひたすら毎日起こし続ける。たぶん、温度管理がうまくいってなかったのでは。こねあげ温度26℃、加える水32℃、なのだが、このへんをちゃんと守ってなかったのかも? なにせ今は真夏なので、室温でそれくらいあるのであまり考えなくていいかとたかをくくっていた。他の可能性としては、粉を熱湯でこねて、すぐ米麹など他の材料と混ぜた回があったかもしれない。粉は熱々なわけで、しっかり冷まさなければいけないはずだ。米麹が死んでしまう。以上すべて推測。ホップ酵母作りの参考になれば、と思って書いていますが、なにぶん菌問題なので、どうか参考程度でお願いします。菌検査とかしてるわけじゃなくて、経験上大丈夫だった、というだけで書いているので。すみません。

 

 ともかく、4、5回失敗して、もうだんだん毎日のルーティンになってきた。とにかく淡々とやるしかない。

 もちろんその間、夫の朝食はない。かわいそ。ゆで卵などを与える。が、そもそも冷蔵庫に入れ忘れたあいつが悪いのである。しかし、それを言うと「だったらそんな大事なこと人に頼むな」と言われそうなので、ここはぐっとこらえて事実だけ伝える。

酵母がないので、これからしばらく朝のパンはありません」。夫はしばらく黙ったあと、「…俺のせい?」。「いや、最終的な責任は私にある。だからあんたは悪くない。でも”いや俺のせいだ、すまない。どうしたらいい?”と思ってもらえるよう、今、静かに誘導している」「あ、そう。ふーん。でも最終的にはおまえが悪いんだね?」

 という会話があって、昼食がまずい雰囲気になったけれど、私はまたぐっとこらえ、その後も黙って起こし続けた。

 

 そして7月24日、ようやく1日めが上手に起きた!

f:id:camecon:20210726165724j:plain

1日め、作って20時間後

 

 実はこれも危なかった。昼11時ごろ起こして、夜9時になっても発酵の気配が見えず、あああ…と思って寝て、4時に起きたらまだ静かなまま! また失敗? いよいよ原因がわからなくなってきた、と絶望していたら、その数時間後、朝7時ごろにプツプツ出てきたのである!

 初日の酵母が起きるのには20時間くらいかかるのである

 と、今知った。前回、何時間で起きていたのかは全く覚えてないのだ。とにかくよかった。ほんと。泣きそう。

 

 2日めは、ふたにべっとりつくほど爆発した。よしよし。ああ、ほんとよかった。

f:id:camecon:20210726165754j:plain

ふいている。爆発している!

 ちなみに、ホップ酵母がないならイーストで作れば?という意見はごもっともである。

私も、いい機会だからバゲットの練習をしようと思っていた。しかし、ここ最近夏バテで不眠症になってしまい、1日中疲れているので、繊細に作らなければいけない、しかも作り慣れていないバゲットに挑む気になれないのである。

 

つづく。

こなログ フライ・パン 生ハム&キャベツ

7月15日

晴れ

32℃

梅雨が明けた! はやい! 梅雨もつらいし夏もつらいが、洗濯ができるので夏のほうがまだいい。晴れていると元気が出るし。蝉も泣いている。この夏はなにしようかなあ。他の季節では「さて、なにしようか」などと考えないけど、夏は考える。結局とくになにもしないのだが。体力ないし。夏はいいのだ、なにもしなくて。生きているだけで精一杯なので、生きて、家事しているだけで褒めてあげるべし。

 

フライ・パン 生ハム&キャベツ

f:id:camecon:20210718113126j:plain

生ハムって、あるとすごく便利

 パンのあまりとじゃがいも、キャベツをソテーし、生ハムと粉チーズをのせる。生ハムって調理せずにうまみがたせるし、彩りきれいだし、冷凍できるし、すごく便利。

 

映画

『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)

 昨日、レディースデイ改め映画の日(っていうのか? 男性もディスカウントされる)に有楽町で観た。なんの前知識も入れず、キャリー・マリガン主演、オスカー候補、というくらいで観たので、展開に驚き。ものすごくおもしろかった。前知識なしだが、「絶対すごいおもしろいはず」と予感だけ携えていき、ゆえに「がっかりするかもな」という覚悟もある程度していたのだが、それらすべて上回るおもしろさであった。

www.youtube.com

 ホラーのようなコメディのような悲劇のような。雰囲気の絶妙なミックス具合が素晴らしい。キャリー・マリガンのかわいらしさと、えっ、と引いてしまうくらいド低音の声も素晴らしい。すごく大事なシーンで使う曲がパリス・ヒルトンというセンスも最高だ。

 好きな街…私の場合日比谷有楽町丸の内…の映画館でおもしろい映画を見る、は、日々の楽しみのトップ3に入る行為である。どれだけ配信映画が盛んになっても、あの広大な空間で広大な画面でみる快感を超えることはできない。

 …と、なんだか大仰に言いたくなった。

こなログ しらすピーマンのチーズトースト

7月13日

曇り

29℃

しらすピーマンのチーズトースト

f:id:camecon:20210717113442j:plain

ピーマンはたっぷり、が大事

 いつもよりもピーマンもしらすもたっぷり載せてみた。暑くって料理する気も食べる気も失せる。

こなログ チーズとピクルスとパン

7月12日

くもり

32℃

チーズとピクルスとパン

f:id:camecon:20210716131655j:plain

いつもとおなじ、とくにコメントなし…

キタノカオリセーグル

f:id:camecon:20210716131846j:plain

ようやくややまともになった

 キタノカオリ215g、セーグルタイプ130 35g。ここのところやる気をなくしていたのと、慢心していたのと、さらに酵母が不調だったことで、ひどいパンばかり焼いている。この日はようやくややまともになった。形がちょっとアレですが。

 

ドラマ

『デクスター』シーズン1(2008) Amazon Prime

出てくる女がものすごくアホで、ちょっと不快だ…。そしてマイケル・C・ホールはこれよりも『シックス・フィート・アンダー』のデビッドのほうが断然よい。

こなログ バジルくるみトースト

7月11日

くもりのち晴れ

32℃

バジルくるみトースト

f:id:camecon:20210715101921j:plain

 

 ベランダのバジルをチーズトーストにのせて先日出したら、「バジル山盛りのトーストを食べてみたい」と夫がいうので、チーズトーストにのせ、くるみもあったのでのせた。しかし夫は生でのせることをイメージしていたらしい。私はチーズのうえにのせて焼いてしまったのだ。「これもおいしい」とのことだったけど、次回は生でやってみる。しかし見た目がまったく素敵じゃない。

 

『英語の読み方』北村一真 中公新書

 毎朝NYタイムズウォール・ストリートジャーナル(WSJ)を読んでいるのだが、とにかく読むのが遅く、読んで理解できても音声だけになるとまったく歯が立たない、そしていつも1、2箇所、まったく意味不明な文が出てくるので、どうしたものかと思っていたら、これがまさにうってつけの本だった。なにより、「日本人は読解ばっかりやって、聞く話すが全然できない、まずはこっちを。読解なんてそのあとでやればいいのだ」という定説を思いっきり覆してくれて、いい。

 この2紙の記事はおもしろく、楽しいから読んでいるのだが、「こんなことしてる場合ではないのでは?」といつも不安になっていた。「もっとリスニングを勉強するべきでは?」。そうではない、読めないものは聞けないのだ、どんどん読解をがんばらなければいけないのだ、と著者はとく。そりゃそうだ! 私は膝を打った。「読んですぐわからなかったら、聞いてわかるはずないのでは?」という長年の私の疑問にずばり答えてくれているのである。

 関係代名詞がいりくんだ長文の読み方、知らなければさっぱりわからない慣用句表現、さらに時事ニュース独特の表現、その理由などが細かく書いてある。ニュースから小説まで、さまざまな例文をあげて詳しく読解術を紹介してくれて、あげく「覚えていると便利な慣用句」が60個ついている。これで857円、すごすぎる。思わず二度見てしまった。やはり857円。例によって図書館本なのだが、これは買わなければならない。なぜならば何度も読まなければいけない気がするから。今日買おう。

 

 

こなログ トマトバジルトースト

7月10日

くもりのち晴れ

33℃

夏の気配!

 

トマトバジルトースト

f:id:camecon:20210712101757j:plain

赤と緑と黄色

 ベランダのバジルがものすごく良い香り。育ちすぎて硬くなるまえに、花が咲く前に収穫せねば、とあせっていたら、だんだんなくなってきてしまった。バランスが難しい。でもいちいち、バジル、紫蘇、コリアンダーを買わなくていいというのは思いの外便利だ。

 

映画

ライ麦畑の反逆児〜ひとりぼっちのサリンジャー』(2019)

図書館の本に追われていて、全然映画が観れていなかった。なかなかおもしろかった。サリンジャーがいかに心を閉じていったか、がよくわかる。よくわかるけど、サリンジャーの娘が書いた本などに書いてある非道さが全然出ておらず、そうすると彼が普通に善人に近い印象になり、同時に彼の抱えた病の深さもあまり感じられないので、やや物足りなかった。もっと凄みのある物語になってもいいのだけれど。

 

『ビリー』(2019)

eiga.com

 そう、映画といえば水曜日、7日に観に出かけていたのだった。出かける前に「ビリー・ホリデイって、悲しい歌をうたってたけど、人生も悲しいの?」と聞かれ、昔、伝記を読んだはずなのだが、「たぶん…どうだったかな」と答えて出かけたのだが、悲しいどころではない、それはもう苦味に満ちた人生だった。ドキュメンタリーなのでフィクションと違い、彼女の内面に迫るのが難しく、想像や推定や伝聞などだけで彼女を追わなければならない。そのぶん物語に感情移入はしづらいのだが、反面、彼女本人の歌声と姿を思う存分堪能できる。幸せになることだけが人の生ではない、とわかってはいるが、ああ、もうすこしなんとかならなかったのか。自己破滅願望なのだろうか。それでも生前最後のテレビ出演、別人のように痩せていたにも関わらず、歌声はそのままだった。誰にも似てない、どこにもない声である。素晴らしい才能を持っていることと、破滅願望はどのように関係しているのだろうか、とチャーリー・パーカーチェット・ベイカービル・エヴァンススタン・ゲッツなどを思い出して考えてみるけれど、答えは出ません。