こなログ
8月28日(月)
曇り
35℃
曇りなのに35℃。すさまじい残暑。
ラタトゥィユプレート
8月29日(火)
曇りのち晴れ
35℃
なお35℃…。
ラタトィユトースト
昼ごはんに作ったラタトゥイユパスタ。ピーマン、セロリ、にんじん、かぼちゃ、しめじの野菜のほかツナだのオリーブだのも入れたので、もはやただのトマト煮になってしまったわけだけど、面倒なときはパスタに限る。ソースにたんぱく質と野菜、きのこを入れればとりあえず栄養素はおさえられるし、だいたいおいしい。副菜はなし。いい、いい。暑いもの。ピクルス食べよう。
…というわけで、翌日は大量に作っておいたラタでトーストを食べる。初日はチーズトーストに添えて。翌日はパンに載せてチーズをかぶせて焼く。構成要素は同じだけど、結構味わいが変わっておもしろい。定食か丼か、みたいなものだろうか。私はのっけたほうが好きかも。一体化して味わえる。とはいえ、丼派でもないのだが…むしろ定食派。
ブックライト導入
光に弱い目なので、家中暗い。おかげで夕方以降、読書しようとすると「見えないんですけど」となる。寝室のライトも位置や光量がいまひとつで、寝返りうつと読めなくなる、などいろいろ不便があった。あるときそれを「改善しよう」と思い立ち、読書用ライトなるものを探してこれを見つけた。本当はスタンド式の、目に優しいものを考えていたのだが、本につけられればどんだけでも寝返り打っても問題ないし、居間でも寝室でも使える。これだ。
だいたい2千円〜からあるのだけど、これは4千円もした。しかし安いものは「暗くて使い物にならない」というレビューもあるし、なによりこのhoogaの(フーガ? ホーガ?)レビューには「2千円のやつと両方買いましたが、やはりこちらのほうが断然いい」という記述があり、これに決定。
こういう本につけるちっこいブックライトって、二十年前くらいにNYの書店バーンズ&ノーブルで見つけて「こんなすごいものがあるとは、アメリカってすごい」とか思って3つくらい買ったのだが全く使い物にならず、以来信用していなかった。しかし二十年も経ったので、進化していたのだった。だいたい値段が違うし…。バーンズのは覚えてないけど、激安だったと思う。
無事翌日来て(ありがたい!)おっかなびっくり使ったらめちゃくちゃ快適だった。本に直接つけるので重さを懸念していたけど問題ない。明るさも3段階あり、しかもオレンジなので全然目がチカチカしない。どうもこのオレンジの光で、優しい睡眠を導くとかいう目的があるらしい。細かい話だけど、「寝よう」と思う→ライトのスイッチを探して切る、というこの一連の動作がどうにもかったるかった。とろとろ〜と眠気がきた瞬間、暗闇になってぱたっと寝る、というふうにしたいのだけど、体勢を変えてがさごそとスイッチを探して切るという動作で眠気が飛んでしまうのだ。「電源オフタイマー」も買ったけど、そうするとどうしたって寝始めは明るいままになるので、これも使わなくなった。…細かすぎ?
ともかく、このライトだとそれら不具合が解消される。「ぱたっと寝」ができるのだ。手でも腕でもなく指をほんの少し動かすだけで暗くなる。すごい。
Hoogaブックライト