独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

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こなログ ツナ&バジルトースト、トマトツナトースト

10月28日(金)

曇り

17℃

 

ツナ&バジルトースト

付け合せ?は茄子の中華だれ漬け。

 茄子は昨夜の残り…。

 

10月29(土)

晴れ

22℃

 

素晴らしい秋晴れが続く。毎日空が美しい。

トマトにしっかり火を入れてとろっとさせる

 これだけ加熱したトマトを載せると、ほとんどトマトソース。終わりかけだけどまだ元気なバジル、小さい小さい葉をつめば、そのまま載せられてかわいい、と気づく。

 

幡ヶ谷 アル・ムローン

幡ヶ谷 六号坂商店街にあるアル・ムローン

 散歩してるときに前を通り、気になっていたイタリアン。トリエステ地方料理、というのがおもしろい。北イタリアの町の名前で、スロバキアのすぐ近く、とのこと。土日だけランチをやっているので行ってきた。

めっちゃかわいい店内

レバーペーストブルスケッタとサラミ

野菜の前菜盛り合わせ

このお皿も印象的。トマトとボッタルガのパスタ(たぶん)

メインは意表をついて(?)魚介のフリット
ブレててすみません

 コロナ以降ということで(たぶん)、調理からサーブ、会計までシェフがすべてを担当。最近こういう店ばかり行くが、みなさんものすごいパフォーマンスで本当に感服してしまう。ここのシェフもすごく頼もしかった。余裕と自信がふんわり漂う。調理しながらぽろぽろと入るドリンクを作って出す、やってきたお客さんの相手もする、って、とんでもなく大変だと思うのだが、全然大変そうじゃなくさらーっとこなす。

 そして写真でもたぶん伝わると思うのだけど、お料理、めっちゃくちゃおいしかった…。衝撃、といってもいいほどうまい。頼みすぎかと危惧していたけれどぺろりと食べれてしまった。これがトリエステ料理か! というのはわからなかったのだが…。しかしデザートもコーヒーは頼まず。忙しそうだし別で帰りがてら飲もうかー、ということだった。

 が、帰宅後に感激のあまり検索していたら、シェフはもとバリスタだったことが発覚…。なのにコーヒー飲まずに帰った私たち! ばかばかばか! はやくまた行きたい。昼に夜メニューが食べられるというのも、夜は基本食べない我々にはありがたい。

with-barista.origami-kai.com

 

 こんなnoteまであった。

note.com

 

帰り道、美しい空と銀杏