4月3日(月)
晴れ
18℃
アボカドベーコントースト
昼ごはん
挽き肉の豆鼓炒め、塩もみキャベツと新たまスライスのせ、ひじきと焼き鮭の温サラダ。「なに作ってもいまいち」スランプから脱して、狙った通りには作れるようになった。なので、また料理が楽しくなった。よかった。春は眠いとか花粉とかだるいとかいろいろあるが、日に日に新緑が濃くなり花が咲乱れ、そして店頭に春野菜が並んでいる様子をみると、「最高だ」と思わずにはいられない。どの季節野菜も好きだが、やっぱり春野菜の活きの良さは格別。緑が美しいものなあ。新たまはみずみずしいし。
ひじきは釜揚げひじき。長くと太くてパスタのようだ。オリーブオイルとにんにくでイタリアンみたいに調理するとおいしい。なのでこれにはドライトマトも入っている。味付けはバルサミコ。しかし焼き鮭とひじきが入ると、どれだけイタリアンに調理しても和が勝ってしまう。
バルサミコ、つい先日までイタリアで激安で買って失敗したバルサミコ酢をようやく使い切って、お気に入りに戻したので使うとき、うれしい。
前菜スタイル
週末に外食した月曜だというのに、昼だってちゃんと食べたにも関わらず、仕事で大きなイベントが迫ってる夫のストレスが高まり、また夜も出かける。「羊と小料理meme」。前菜セットはこんな美しいプレゼンテーションで。これ、最近気に入っている和食「やまいち」でもほぼ同じ感じで出てくるのだが、流行りなのか? 定番スタイルで私が知らなかっただけ? なんにせよテンションあがることは間違いない。ちょっとずついろいろ、が好きなのは国民性か。というか、家庭でやると面倒なことこのうえないので、そのぶんありがたみが高まる。
4月5日(水)
曇り
22℃
アボカドトマトのフライ・パン
まだあまってたアボカド、トマト、ベーコンではしっこパンの角切りとソテー。チーズも入れた。