7月6日（木）
31℃
曇りのち晴れ
フォカッチャプレート
目玉焼きが悲惨
CITY BAKERYで出てくるフォカッチャがうますぎて、作りたくなった。フォカッチャ、ほとんど作ったことない。潰したじゃがいもを入れる、オリーブオイルを入れる、焼くときもオイルをかける、がルールなのだと思っていたけれど、芋なしレシピもたくさんあった。強力粉と薄力粉を混ぜるレシピがほとんどで、それって準強力粉でいいってこと？ と思ったが、どうもそうではないらしい。強力粉と薄力粉、の組み合わせが大事なのかも。キタノカオリとエクリチュールにする。ふかふかパンだけど手捏ねでよいらしく、パン焼き機を出さなくてすむのでよかった。成型も丸めるだけだし、もしかしてこのパン、めちゃくちゃ楽なのか？
ワインセラー発酵したがタイミングを間違えて膨らみすぎた一次。しかしホップ種が元気らしく、二次でも元気に膨らんでくれた。フォカッチャといえば指をさしてつける穴模様だけど、指に粉をつけずに突っ込んだので、うまく穴が開かない。こういう細かいところが大事なのよねえ…。穴が開かずに生地が戻ってきてしまう。あーあ。オイルをかけ、ゲランドの塩もふって焼く。
200℃で20分、なのだがなんだか温度を間違ったような…間違ってないような…。おっかなびっくり食べたが（スコーンと同じ）、かなりおいしい。おお、これだよ、このフカフカ感。そしてオイルと塩の味がきいて…うますぎる。軽いのでどんどん食べれてしまう。
