こなログ
すっかりさぼってしまった…なぜならば冷蔵庫が突然壊れたりしたからです。この冷蔵庫戦記は後日書こうと思います。まあいろんなトラブルが重なってばたばただったのだが、それにこの猛烈な残暑が加わって、なかなか消耗した。おかげで痩せたけれど、今日9月23日、ついに涼しいむしろ寒いくらい、という気温になって、「なんてつらい夏だったんだ…」とあらためて。いや、よく乗り切ったなあ。と思っていたら今年って10月も11月も暑いらしい、とニュースを聞いたのですが。ちょっともう、無理なんですが。
さぼってたこなログ。
9月13日(水)
晴れ
33℃
キャベツ目玉プレート(ベーコン入り!)
実は底にベーコンが数枚敷いてある、”脳ある鷹”プレート。2分弱しか蓋してないのに、こんな火通りに…。
9月15日(金)
曇り
33℃
ツナラペプレート
キャロットラペにツナとピーマンを混ぜる。ほんと今更なんだけど、ラペにツナを入れるとすごーーくおいしくなると知って驚いている。ピーシェン豆板醤同様、ツナも入れればおいしくなる、なりすぎる、ということでやや使うのを控えているところがあった。おいしすぎるものって、飽きるのも早い。…が、このにんじんとの相性の良さはそんなためらいを飛び越える気がする。ラペもちゃんと塩して水分をしぼって、それからビネガーで味付けするのが大事な気がする。ピーマンを入れたら色もきれい。
うちは朝のにんじんジュースのためににんじんをまとめ買いしていて、そのため常に消費に追われている。夫とふたりで飲むならちょうどよい感じになくなる。が、はんば強制的に飲ませていたにんじんりんごジュース(セロリ・レモン入り)を飲むのをやめたら、それまでびくともしなかった体重が落ち、「もう飲まない」と言われてしまったので、わたしひとりだと新鮮なうちに消費しきるのが難しいのである。
ちなみに強制的に飲ませていたのは、当時彼は喫煙者だったため、とにかくなんでもいいから健康的なものを体に入れてほしい、という理由による。彼が私のように「おいしいおいしい」と飲まないのは、「飲むと冷える」からだそう。難しいものである。確かに冷えるので私は春秋冬は飲む前に白湯を飲むのだが、彼はそこまではしたくないそうな。でもたしかに、あれを飲まなくなったらいきなり停滞していた彼のダイエットが成功したのも事実だ。グラスいっぱいににんじんとりんごを8:2の割合で入れ、リンゴジュースを入れてその水分でミルサーを回すので、猛烈な糖質の塊なのだから当たり前といえば当たり前か…。
しかし寝起きの一杯がおいしすぎて、私はかれこれ二十年ぐらい飲み続けている。途中ダイエットのために何回か中断したけれど、痩せなかった。人生でほとんどダイエットしてこなかった夫と違い、もう私は夏バテで食欲不振にならない限り、つまり自然と食事量が減るのでない限り、絶対痩せない。それは四十代の何度かの気合いれたダイエットがすべて失敗したので痛感した(と言いつつ、五十代の今、人生最後のダイエットを、夏バテを利用しつつ行っているのだが…その理由と成果はどこかで書きます)。
えーと、猛烈に話がそれたけど、そういうわけでキャロットラペがよく登場するけれど、それほどおいしいと思ったことがなかった。しかしツナを入れた瞬間、好物になってしまった、ということが言いたかったのです。
9月17日(日)
曇り
33℃
ツナラペサンド
で、また今日もツナラペ(造語)サンド。フォカッチャなのがまたいいのかも。ちなみに全てのパンのはしっこが欠けているのは、夫がホールのときにちぎって食べたから。そういうのはやめてほしい。