12月7日
晴れときどき曇り
17℃
昼にたくさん食べる予定なので、朝パンはなし。
映画
『イミテーション・ゲーム〜エニグマと天才数学者の秘密』(2014)
すごくおもしろかったが、実話なだけに主人公の悲しい末路に気が塞ぐ。
『ビューティフル・マインド』(2011)のジョン・ナッシュといい、『奇蹟がくれた数式』(2015)のラマヌジャンといい、天才数学者ってなんでこんなにきつい人生を送るのだろうか。チェスの天才は先が読めすぎるために頭がおかしくなってしまうことが多い、というのもどこかで読んだけれど、それと似たからくりなのか。
運動
接骨院に筋膜リリース&運動療法を受けにいく。朝、ぎっくり背中になったのでなおしてもらう。
プラセンタ注射もしにいく。
12月8日
晴れのち曇り
17℃
カンパーニュを焼く
配合
キタノカオリ 95g
グリストミル 50g
スローブレッドクラシック 50g
セーグルタイプ130 35g
塩 5g
ホップ種 40ml
エビアン 160ml
一次発酵 30 ℃で1h→室温8時pm〜翌朝7時半am
二次発酵 くるみちゃん1h20min +オーブン予熱
焼成 230℃ 27min
ライ麦を入れたのに水分200ml加えたので、かなりべとべと。で、成型失敗。二次でしっかり膨らませたので底もちゃんと立ち上がった。
ハムサンド
焼きたてなので、今日はパンもハムも焼かずに。バターしっかりのせて。
本
『独学大全』読書猿 ダイヤモンド社
図書館の順番が回ってきて、話題の本が借りられた。大全なのでとんでもなく分厚い。最初から読み進めてみたのだが、あまり興が乗らない。「なぜ独学が必要なのか」的なことが書いてあるのだが、「別にしたくてしてるだけだから、理由はいらん」と思ってるので、じゃあこれは自分は読まなくていいのかな、と思ったのだが。
が、後ろについている「こんなときにはここを読んで」という付録(?)がよかった。
「集中できないとき」「自分の頭の悪さに絶望したとき」「やることが多すぎると思ったとき」など、勉強しているときのさまざまな状況別の目次だ。
「なにかを勉強するということは、他のなにかができなくなるということ。そしてビギナーは飛躍的に成長してそれが励みになるが、途中からその成長が止まる。
以降は勉強すればするほど自分の愚かさや限界を知ることになる。時間を無駄にしても構わない。報われなくても構わない、やりたいからやるのだ、という人だけが、その先に行けるのだ。(大意)
どこのページか忘れたが、こういうことが書いてあって、俄然おもしろくなった。ここに書いてあることがものすごーく実感を伴ってよくわかったから。
ドラマ
『キング・オブ・メディア』(2018)エピソード4
運動
夕方、ランニング
BGM『SMILE』ケイティ・ペリー