独楽ログ〜こまログ〜

50代、女性、日本人、がひとりで毎日楽しくすごす方法を検証、実践、そして記録。

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徳永さんの全粒粉スコーンとキャロットケーキ

こなログ

9月23日(土)

雨のち曇り

24℃

 

全粒粉スコーン

なぜかこのスコーンはバターでいい。バターがいい。

 徳永久美子さんのレシピで、全粒粉スコーン。ホップ酵母がお亡くなりになられて、起こしても起こしてもお亡くなりになるので、しばらくは酵母のない生活。いつもは「少しでも酵母を使わないと(捨てる量を減らすため)」、と酵母パンばかり焼いてるが、本当はたまにはスコーン食べたいしイーストのパンも焼きたい。というわけで、酵母起こしの日々はつらいけれど悪いことばかりではない。

 酵母を使わない粉物でダントツ好きなのが、この全粒粉スコーンである。ピーカンナッツをめちゃ入れてるからか、とにかくむちゃくちゃおいしい。全粒粉を好きだ! と強く思ったこともないのだが、これを食べると「全粒粉ってなんておいしいんだ」とも思う。かなりマジックがかかった一品なのだ。しかもなぜかクロテッドクリームではなくバターでいい、というかバターがいい、ジャムもつけてもいいけどつける必要はない、のでいろいろ手間もはぶける。

 

キャロットケーキ

クリームチーズクリームを添えるの忘れた

 これも徳永さんで、たびたびブログに書いてるキャロットケーキ。ようやく猛暑が終わりかけているので、お菓子を食べたくなってきた。

 お酒に漬けたレーズン、たまにアプリコットクランベリー入り、ピーカンナッツをたっぷり入れる。レシピでは全量全粒粉だが、なんとなくわたしは半量は薄力粉にしている。クリームチーズメープルシロップを混ぜたディップをつけて食べるとうまい。

 ちなみに、真夏はいつも食欲がわかずおやつはセブンイレブンの抹茶氷一択なのだが、毎年8月の終盤に姿を消してしまうので、夏の名残を乗り切るお菓子がない。なぜあんなに早くなくなってしまうのか…。