6月7日
くもりときどき晴れ
30℃
チーズとしらすのパン
キタノカオリブール
配合
キタノカオリ 250g
ホップ酵母 39ml
エビアン 156ml
塩 5g
砂糖 15g
一次発酵
室温6時pm〜8時pm→30℃8時00分pm〜8時40分pm→室温7時半pm〜4時am→冷蔵庫4時半am〜5時半am
復温+ベンチタイム
70分
二次発酵
くるみちゃん(27℃) 80min + オーブン予熱
230℃ 29分
バターを入れる試みはもうやめだ。普通に作る。キタノカオリ100%だと、むちむちもちもち、本当に独特の味わい。形は…どうだろ、いまいちかなあ。なかみはいい気がする。
フィカス・ウンベラータの挿木
部屋のフィカス・ウンベラータの挿木についに成功した。三度目の正直である。最初は水に浸けて発根を確認して、鉢へ。いやあ、長かった。白いものが見えて喜んでも、そこからがなんだか遅々として進まないのである。手順や注意点をネットの園芸ページで穴があくほど読んで、再々トライ。↑この時点で、花瓶から土に移して根付いたかなあ、と安心して、さらに、鉢が小さすぎた、と気づいて数週間後に大きいものへ植え替え。
で、ここまで育った。よくやった。ちなみに、上の枝は、下の写真の右の鉢です。ほんと、植物が育つのを見るのは楽しい。生きてるって楽しいもんなんだな、と植物を育てていると実感する。意味とかいらない、生きてるだけでエキサイトするのである。
今、リビングにある大きなフィカスが死んでしまったらどうするんだ、というのと、あとはそもそも大きくなりすぎて切らざるをえない、というような理由で挿木をしたのだが、いざ育ってみると、それでこのふたりが大きくなったらどこに置くの?という新しい問題ができてしまった。たぶん、すごい勢いで大きくなるのよね、この人…。
ハーブガーデン
終わったあとの土の始末を思い、やりたい、いややめとこう、とうだうだしていたが、ええい、と一念発起して土を注文し、苗を買いに行った。よく使うけど、毎回少量で十分な紫蘇、シャンツァイ、バジル。それから梅干し用に赤紫蘇。毎年無農薬紫蘇を探すのが大変なのだ…が、この苗が無農薬だという保証はないのだけれど。
トマトかナス、きゅうりなどの実野菜を買わなかったことを今も後悔。今から書いたいが、もう土も鉢もない。しかし充実感をしっかり味わうなら実野菜なんだよなあ。