7月22日(金)
曇り
33℃
カレープレート
前日に作ったチキンカレーがかなりおいしかった、その残り。水分はほとんどなくドライカレー的なイメージで、バルサミコ酢が大事な味の要で、あとはなんだっけ。これでは再現できない。ももではなく胸肉で、ごろごろに叩いて、レモン塩でマリネしておくものを使う。飴色玉ねぎ、にんじん、しょうがの黒糖煮(ジンジャーシロップの副産物)、しょうがとにんにくのすりおろし。スパイスはクミン、コリアンダー、フェヌグリーク、クローブ、ナツメグ、ターメリック、チリパウダー。
あ、思い出した! 大事なこと。これはチキンときのこのカレーだった。どこかで、マッシュルームをかなり小さくなるまで炒め続けるとすごい濃い味出しになる、と読んで、徹底的に炒めて、あったから舞茸(いやエリンギ?)も入れたのだ。そうだきのこパワーだったのだ…。カレー日記、つけないとだめだ。おいしくても再現できない。
プレートは、そのカレーとチーズと玉ねぎのアチャール。
グリストミルのカンパーニュ
もう半年以上? いまいちなパンしか焼けないなあ。ぐだぐだやってるうちに季節が変わってしまうので、発酵具合も変わってしまうのでつかめないままなのだ。今痛感しているのは、夏は4時とかには仕込んでおく、そのまま保温もせず室温で翌朝4時に膨らんでる、ことくらい。このあと二次をやりすぎて失敗している。夏はあっという間に発酵するんだよね。まあとにかく今回はこれでいい。よしとする。
粉の大半を、あまっていたグリストミルにして(125g)、あとライ麦と石臼全粒粉を合計60g、残りはラ・トラ。そのせいか、縦に膨らみづらい。味は濃くておいしいからまあいいか。