1月9日
晴れときどき曇り
8℃
セーグルカンパーニュ
配合
グリストミル 50g
セーグルタイプ130 35g
ラ・トラディション・フランセーズ 165g
ホップ酵母 38ml
エビアン 152ml
塩 5g
一次発酵
30℃ 9時pm〜11時30半pm→室温 11時30分pm〜5時am 30℃1h
二次発酵
30℃ 80min +オーブン予熱
230℃ 28min
久々にものすごくおいしそうに焼けた。うれしい! グリストミルちょっと、セーグルちょっと、メインはラ・トラという配合はそういえばあまりしたことがないかも。味の濃い粉ばかり使ってみた。グルテンが多すぎないから? 気泡が適度にあって上に向かって伸びていて、いい香りだしいい色だし、うーん。自画自賛。
蜂蜜バターパン
漫画
ドラマ
『クィーンズ・ギャンビット』(2020)シーズン1
『進撃の巨人』(2013)
本
『天才たちの日課』メイソン・カリー
フィルムアート社
映画
『マザーレス・ブルックリン』(2020)
いつのまにかダスティ・ホフマンとそっくりになっていたエドワード・ノートン、監督脚本主演作。むかーしむかし、この人が撮った『僕たちのアナ・バナナ』という映画が、別になんていうことのないドラマなのだけど好きで何度か観たのを覚えている。しかしこちらは、なんかすごかった。粋で非情、という両方の意味でスーパークール!
ちょっとレイモンド・チャンドラー的? 衝動的に意味不明な言葉を叫んでしまう不思議な病気持ちでサヴァンの主人公が、ボスの殺人の行方を追う。それが大きな闇の入り口で…。変な病気の演技は名優ノートンの面目躍如? さすがだ。全体に漂うフィルムノワール的(たぶん)なムードがすごくよい。しかもときどき人情が混じる。ちょっと前まで、「すごくうまいけど、うますぎてハナにつく」ノートンだったが、そういう臭みが抜けてた。すごい、素敵。
運動
午後、ランニング
夜、近所にごはんを食べに行くのでがんばる。